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J-GLOBAL ID:201203003644008371

集魚灯装置、イカ釣り漁船及びイカ釣り漁法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 永田 良昭 ,  永田 元昭 ,  大田 英司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-280616
公開番号(公開出願番号):特開2012-125202
出願日: 2010年12月16日
公開日(公表日): 2012年07月05日
要約:
【課題】イカ釣り漁船の上で集魚灯装置を点灯してイカを釣るときに、釣果を得ながらも、省エネと安全を図ることができるようにする。【解決手段】集魚灯装置14における光を照射する光源41として、可視光線を構成する紫、青、緑、黄、橙、赤すべての波長を含み、なかでも紫、緑、橙の波長のエネルギ割合が高い光を照射する光源41を用い、この光源41を、船舷に配設されたイカ釣り装置13の受け台32の中央部に角度調節可能に設けたイカ釣り漁船11。特異な波長の光と海中にできる明瞭な影62によって、イカの集魚をはかるとともに捕食を活発にさせる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
イカ釣り漁船に取り付けられた光源から光を照射する集魚灯装置であって、 前記光源として、可視光線を構成する紫、青、緑、黄、橙、赤すべての波長を含み、なかでも紫、緑、橙の波長のエネルギ割合が高い光を照射する光源が用いられ、 該光源を保持する保持体が、船舷に備えられたイカ釣り装置における、起立傾倒可能で傾倒時に海側へ突出する受け台の中央部に対して、前記受け台の起立傾倒方向に回転可能に設けられ、 前記保持体の回転角度を調節する角度調節機構が備えられた 集魚灯装置。
IPC (1件):
A01K 79/00
FI (1件):
A01K79/00 H
Fターム (1件):
2B105LA10
引用特許:
審査官引用 (10件)
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