特許
J-GLOBAL ID:201203026182163783
哺乳類細胞におけるタンパク質分解誘導方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (5件):
特許業務法人アルガ特許事務所
, 高野 登志雄
, 中嶋 俊夫
, 村田 正樹
, 山本 博人
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2009005863
公開番号(公開出願番号):WO2010-125620
出願日: 2009年11月05日
公開日(公表日): 2010年11月04日
要約:
哺乳類細胞系において、短時間で目的タンパク質を確実に安定して目的タンパク質の分解を誘導できるシステムを提供する。 イネ由来のTIR1ファミリータンパク質遺伝子と、植物由来Aux/IAAファミリータンパク質で標識された目的タンパク質を発現するキメラ遺伝子とを有することを特徴とする、オーキシン類により目的タンパク質の分解が誘導されるタンパク質分解誘導性哺乳類細胞。
請求項(抜粋):
イネ由来のTIR1ファミリータンパク質遺伝子と、植物由来Aux/IAAファミリータンパク質で標識された目的タンパク質を発現するキメラ遺伝子とを有することを特徴とする、オーキシン類により目的タンパク質の分解が誘導されるタンパク質分解誘導性哺乳類細胞。
IPC (2件):
FI (2件):
C12N15/00 A
, C12N5/00 102
Fターム (14件):
4B024AA20
, 4B024CA04
, 4B024CA07
, 4B024DA02
, 4B024EA02
, 4B024EA04
, 4B024FA02
, 4B024GA11
, 4B024HA20
, 4B065AA90X
, 4B065AB01
, 4B065AC20
, 4B065BA01
, 4B065CA60
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