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J-GLOBAL ID：201302240107728495   整理番号：12A1799234

C型肝炎に対するインターフェロン治療著効15年後に肝細胞癌を発症した1例

Hepatocellular carcinoma in a chronic hepatitis C patient 15 years after achieving a sustained virological response

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著者 (13件)： 渡部笑麗 (愛媛大学大学院先端病態制御内科学) ,  小泉洋平 (愛媛大学大学院先端病態制御内科学) ,  廣岡昌史 (愛媛大学大学院先端病態制御内科学) ,  越智裕紀 (愛媛大学大学院先端病態制御内科学) ,  多田藤政 (愛媛大学大学院先端病態制御内科学) ,  石原暢 (愛媛大学大学院先端病態制御内科学) ,  徳本良雄 (愛媛大学大学院先端病態制御内科学) ,  阿部雅則 (愛媛大学大学院先端病態制御内科学) ,  米永吉邦 (愛媛大学大学院肝胆膵移植外科学) ,  藤山泰二 (愛媛大学大学院肝胆膵移植外科学) ,  高田泰次 (愛媛大学大学院肝胆膵移植外科学) ,  日浅陽一 (愛媛大学大学院先端病態制御内科学) ,  恩地森一 (愛媛大学大学院先端病態制御内科学)
資料名： 肝臓  (Acta Hepatologica Japonica)
巻： 53  号： 11  ページ： 763-768 (J-STAGE)  発行年： 2012年 
JST資料番号： Z0006B  ISSN： 0451-4203  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 症例は84歳,女性.平成7年にC型慢性肝炎にてインターフェロ...

シソーラス用語： *C型肝炎 ,...
準シソーラス用語： インターフェロン治療 ,...

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分類 (3件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  消化器の腫よう  (GH04000D) ,  臨床腫よう学一般  (GE03010Y)

引用文献 (19件)：

• YOSHIDA, H. Interferon therapy prolonged life expectancy among chronic hepatitis C patients. Gastroenterology. 2002, 123, 483-491
• MANNS, MP. Peginterferon alfa-2b plus ribavirin compared with interferon alfa-2b plus rivabirin for initial treatment of chronic hepatitis C : a randomized trial. Lancet. 2001, 358, 958-965
• ITO, Y. Delayed development of hepatocellular carcinoma during long-term follow-up after eradication of hepatitis C virus by interferon therapy. World J Gastroenterol. 2005, 11, 7218-7221
• 小林稔. C型慢性肝炎に対するIFN治療著効10年後に発症した肝細胞癌の1例. 聖マリアンナ医大誌. 2006, 34, 115-123
• 菅波史. インターフェロン著効後11年を経過し肝細胞癌の合併がみられたC型慢性肝炎の1例. 日消誌. 2007, 104, 809-814

タイトルに関連する用語 (4件)： C型肝炎 ,  インターフェロン治療 ,  肝細胞癌 ,  発症