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J-GLOBAL ID：201302246763800311   整理番号：13A0729890

作業発生の規則性に基づく作業予測手法

著者 (3件)： 吉井英人 (岡山大 大学院自然科学研究科) ,  乃村能成 (岡山大 大学院自然科学研究科) ,  谷口秀夫 (岡山大 大学院自然科学研究科)
資料名： 情報処理学会シンポジウムシリーズ(CD-ROM)  (IPSJ Symposium Series (CD-ROM))
巻： 2012  号： 4  ページ： ROMBUNNO.8  発行年： 2012年10月10日 
JST資料番号： L6741A  ISSN： 1882-0840  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 我々は,これまでの研究で作業発生の規則性というモデルを提案した。このモデルを利用することで将来の作業発生を予測できる。しかし,作業発生の規則性から抽出すべき予測に必要な情報と予測の手法は明らかにされていない。本稿では,まず作業発生の履歴から統計情報や周期に関する情報を抽出し,繰返情報として定義する。次に,繰返情報に基づいて将来の作業発生を予測する手法について述べる。また,周期的に発生している作業についていくつかの実例を示し,本手法を適用した結果について考察する。(著者抄録)

シソーラス用語： 事務 ,  規則度 ,  *秩序パラメータ ,  状態推定 ,  *推定 ,  情報 ,  資料 ,  発生
準シソーラス用語： *オフィス作業 ,  規則性 ,  状態予測 ,  統計情報

分類 (2件)： 生産工学一般  (KB01000U) ,  作業研究  (KB03040A)

タイトルに関連する用語 (2件)： 規則性 ,  予測手法