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J-GLOBAL ID:201302266959242016   整理番号:13A0752197

衝撃亀裂閉鎖修復(ICR)処理により改善された疲労強度への圧縮過負荷の影響

Effect of compression overload on fatigue strength improved by ICR treatment
著者 (5件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 175-181  発行年: 2013年03月 
JST資料番号: A1040A  ISSN: 1598-2351  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 韓国 (KOR)  言語: 英語 (EN)
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衝撃亀裂閉鎖修復(Impact Crack-closure Retrofit,以下ICR)処理は,疲労亀裂開口を閉じることにより,亀裂のある鋼構造物の疲労寿命を延ばすために,開発された。ICR処理を溶接したままの状態に適用することで,圧縮応力は,溶接脚部に残る。従って,ICR処理は,他の疲労強度改善技術と同じレベルで,溶接継手の疲労強度の改善のために,使用できる。しかしながら,ICR処理後に圧縮過負荷がかかると,溶接脚部の残留圧縮応力は,引張応力領域に移行する。それに従って,ICR処理による溶接継手の改善された疲労強度は,圧縮過負荷後に減少した。ICR処理により改善した疲労強度への圧縮過負荷の影響を調べるために,面外ガセット供試体の疲労試験を行った。結果として,ICR処理により改善された疲労強度は,-190MPaという名目応力の圧縮過負荷下で,ほとんど減少しなかった。Copyright 2013 Korean Society of Steel Construction and Springer-Verlag Berlin Heidelberg Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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橋梁の破壊,保守,その他  ,  金属構造 
タイトルに関連する用語 (5件):
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