抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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厚みの薄い煙層内を流動する天井流温度予測法を実験により提案した。防炎垂れ壁を設置した天井空間を用い,発熱速度,防煙垂れ壁の深さ,天井高さを変数とした小規模火災実験を行い,既存の煙層内を流動する天井流の温度予測式である山内の関係式を改良した。火源面を上下することで天井高さを3通り,防炎垂れ壁の深さを4通り変化させ合計30ケースの実験を実施し,火源発熱速度,天井流温度(垂れ壁の影響,天井流の温度減衰,垂直温度上昇分布について結果を示し,煙層温度の推定につき考察し,予測式を提案した。煙層の厚みが薄い場合には,山内の想定に無い天井流による煙層と空気層の巻き込み効果を考慮した実効的な煙層温度を用いた。結果としては,薄煙層流モデルにおける予測値では,特に厚みが薄い条件で高めに出ていた山内の関係式が,実験で補正されていることが認められた。