文献

J-GLOBAL ID：201302272116858465   整理番号：13A1781620

門脈ステントを留置した肝門部胆管癌肝門部再発の1例

CASE REPORT OF PORTAL VEIN STENT PLACEMENT FOR PORTAL VEIN STENOSIS DUE TO RECURRENCE OF HILAR CHOLANGIOCARCINOMA

著者 (6件)： 大野陽介 (北大 大学院医学研究科 消化器外科学分野I) ,  蒲池浩文 (北大 大学院医学研究科 消化器外科学分野I) ,  敦賀陽介 (北大 大学院医学研究科 消化器外科学分野I) ,  横尾英樹 (北大 大学院医学研究科 消化器外科学分野I) ,  神山俊哉 (北大 大学院医学研究科 消化器外科学分野I) ,  武冨紹信 (北大 大学院医学研究科 消化器外科学分野I)
資料名： 日本臨床外科学会雑誌  (Journal of Japan Surgical Association)
巻： 74  号： 10  ページ： 2879-2884  発行年： 2013年10月25日 
JST資料番号： Z0103A  ISSN： 1345-2843  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 門脈ステント留置術は,悪性腫瘍による門脈狭窄に対して,安全に...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： 肝右葉切除術 ,...

ログイン（無料）して見る     続きはJDreamIII（有料）にて  {{ this.onShowAbsJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=13A1781620&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=Z0103A") }}

分類 (2件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

物質索引 (1件)： ゲムシタビン

引用文献 (11件)：

• 1) Tsukamoto T, Hirohashi k, Kubo S, et al : Percutaneous transhepatic metallic stent placement for malignantportal vein stenosis. Hepatogastroenterology 2003 ; 50 : 453-455
• 2) Yamakado K, Nakatsuka A, Tanaka N, et al : Portal venous stent placement in patiens with pancreatic and biliary neoplasms invading portal veins and causing portal hypertension : initial experience. Radiology 2001 ; 220 : 150-156
• 3) 森田 穣:門脈ステント留置術.医のあゆみ 2000;195:511-517
• 4) 西川隆之,金沢景繁,坂田親治他:門脈,胆管および胃幽門部へのトリプルステント留置により長期生存を得られた切除不能肝門部胆管癌の1例.日消外会誌 2005;38:661-666
• 5) 安田祥浩,加藤文昭,鈴木芳明他:膵頭十二指腸切除後の門脈狭窄に対し門脈ステント留置術を行った1例.日消外会誌 2006;39:1834-1838

タイトルに関連する用語 (5件)： 門脈 ,  ステント ,  肝門部胆管癌 ,  肝 ,  再発