ENGLISH 使い方
文献、特許、研究者などの科学技術情報サイト

この特許と内容が近い特許

この特許と内容が近い研究者

この特許と内容が近い文献

この特許と内容が近い研究課題

この特許の発明者または出願人と推定される研究者

この特許を引用している特許

特許
J-GLOBAL ID:201303018560028541

無細胞タンパク質合成用転写鋳型の設計および構築、並びにこれを用いる希釈バッチ方式コムギ胚芽無細胞タンパク質合成法

クリップ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 庄司 隆
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-522493
特許番号:特許第4762481号
出願日: 2001年08月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】異なる2種類の塩基配列からなる2種類のポリヌクレオチド(A)、(B)を5′末端側のプライマーとして用いてPCRにより転写鋳型を構築する方法において、該2種類のPCR用プライマーの塩基配列は、該プライマーのいずれか1種類のみで構築されるDNAからの転写が起こらないという条件を満たすものであり、該プライマーの1つはプロモーターの5′末端から少なくともプロモーター機能部位の一部分を含む塩基配列に相補的な配列を有するが、該プロモーターの3′末端側のRNAポリメラーゼ認識部位の少なくとも一部分に相補的な塩基配列をもたない塩基配列からなるポリヌクレオチド(A)であり、該プライマーの別の1つは該プロモーターの3′末端から少なくともRNAポリメラーゼ認識部位の一部分を含む塩基配列に相補的な塩基配列を有するが、該プロモーターの5′末端側の少なくともプロモーター機能部位に相補的な塩基配列をもたない塩基配列からなるポリヌクレオチド(B)であり、並びにポリヌクレオチド(A)の3′末端側の塩基配列とポリヌクレオチド(B)の5′末端側の塩基配列が重複していることを特徴とする転写鋳型の構築方法。
IPC (2件):
C12N 15/09 ( 200 6.01) ,  C12P 21/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
C12N 15/00 ZNA A ,  C12P 21/02 C
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 蛋白質の合成方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-007131   出願人:遠藤弥重太, 旭硝子株式会社
引用文献:
前のページに戻る