特許
J-GLOBAL ID:201303024946758528

スイッチング素子の駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 山田 強 ,  栗田 恭成 ,  日野 京子 ,  安藤 悟 ,  松田 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-130912
公開番号(公開出願番号):特開2013-005005
出願日: 2011年06月13日
公開日(公表日): 2013年01月07日
要約:
【課題】パワーデバイス(メインスイッチM)のゲートの印加電圧をバッテリ12の正電圧より高い電圧と負電圧との双方の電圧とする場合、電源装置の小型化が困難なこと。【解決手段】バッテリ12、端子T3、スイッチング素子SW1、コンデンサC、スイッチング素子SW2、逆流防止用ダイオードD1、端子T1および充電用抵抗体14によって、メインスイッチMのゲート充電経路が構成される。また、放電用抵抗体16、端子T2、逆流防止用ダイオードD2、スイッチング素子SW3、コンデンサC,スイッチング素子SW4、および端子T4によって、メインスイッチMのゲート放電経路が構成される。さらに、端子T3、スイッチング素子SW6、逆流防止用ダイオードD4、コンデンサC、逆流防止用ダイオードD3、スイッチング素子SW5および端子T4によって、コンデンサCの充電経路が構成される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
駆動対象スイッチング素子の電流経路の一対の端部のいずれか一方に一対の電極のうちのいずれか一方が接続される直流電圧源を前記駆動対象スイッチング素子のオン状態用の電荷の供給手段として利用するスイッチング素子の駆動回路において、 コンデンサと、 前記コンデンサの一方の端子と前記一対の電極のうちのいずれか他方とを接続して且つ前記コンデンサの他方の端子を前記駆動対象スイッチング素子の開閉制御端子に接続する第1接続状態と、前記コンデンサの一方の端子を前記駆動対象スイッチング素子の開閉制御端子に接続して且つ前記コンデンサの他方の端子を前記一対の電極のうちのいずれか一方に接続する第2接続状態と、前記コンデンサの一方の端子を前記一対の電極のうちのいずれか一方に接続して且つ前記コンデンサの他方の端子を前記一対の電極のうちのいずれか他方に接続する第3接続状態と、を切り替え可能な切替回路とを備えることを特徴とするスイッチング素子の駆動回路。
IPC (2件):
H03K 17/687 ,  H03K 17/06
FI (2件):
H03K17/687 Z ,  H03K17/06 Z
Fターム (24件):
5J055AX02 ,  5J055AX05 ,  5J055AX25 ,  5J055AX44 ,  5J055AX55 ,  5J055AX56 ,  5J055AX66 ,  5J055BX16 ,  5J055CX07 ,  5J055CX19 ,  5J055DX09 ,  5J055DX52 ,  5J055EX02 ,  5J055EX07 ,  5J055EX16 ,  5J055EY01 ,  5J055EY10 ,  5J055EY12 ,  5J055EY21 ,  5J055EZ18 ,  5J055EZ19 ,  5J055EZ61 ,  5J055GX01 ,  5J055GX04
引用特許:
審査官引用 (2件)

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