ENGLISH 使い方
文献、特許、研究者などの科学技術情報サイト

この特許と内容が近い特許

この特許と内容が近い研究者

この特許と内容が近い文献

この特許と内容が近い研究課題

この特許の発明者または出願人と推定される研究者

この特許を引用している特許

特許
J-GLOBAL ID:201303044560173348

関節リウマチに対する抗IL-6受容体抗体療法の有効性の予測方法

クリップ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 高島 一 ,  土井 京子 ,  鎌田 光宜 ,  田村 弥栄子 ,  山本 健二 ,  村田 美由紀 ,  小池 順造 ,  當麻 博文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-156921
公開番号(公開出願番号):特開2013-021932
出願日: 2011年07月15日
公開日(公表日): 2013年02月04日
要約:
【課題】従来法よりも高い感度で、関節リウマチに対する抗IL-6受容体抗体療法の有効性を予測する方法を提供する。【解決手段】関節リウマチに対する抗ヒトIL-6受容体阻害性抗体による治療の有効性を予測するための方法であって、(1)対象関節リウマチ患者から単離された末梢血単核球における、薬効マーカー遺伝子群から選択される少なくとも1つの遺伝子の発現レベルを測定すること、並びに、(2)(1)において測定した発現レベルと、関節リウマチに対する抗ヒトIL-6受容体阻害性抗体による治療の有効性とを相関付けることを含む。【選択図】なし
請求項(抜粋):
関節リウマチに対する抗ヒトIL-6受容体阻害性抗体による治療の有効性を予測するための方法であって、 (1)対象関節リウマチ患者から単離された末梢血単核球における、表1の薬効マーカー遺伝子#1〜87からなる群から選択される少なくとも1つの遺伝子の発現レベルを測定すること;並びに (2)(1)において測定した発現レベルと、関節リウマチに対する抗ヒトIL-6受容体阻害性抗体による治療の有効性とを相関付けること を含む、方法。
IPC (3件):
C12Q 1/68 ,  C12N 15/09 ,  G01N 33/564
FI (3件):
C12Q1/68 A ,  C12N15/00 A ,  G01N33/564 B
Fターム (22件):
4B024AA11 ,  4B024CA09 ,  4B024CA12 ,  4B024CA20 ,  4B024HA08 ,  4B024HA12 ,  4B063QA01 ,  4B063QA18 ,  4B063QA19 ,  4B063QQ53 ,  4B063QR08 ,  4B063QR42 ,  4B063QR55 ,  4B063QR62 ,  4B063QS25 ,  4B063QS36 ,  4B063QX02 ,  4H045AA11 ,  4H045AA30 ,  4H045DA76 ,  4H045EA20 ,  4H045EA50

前のページに戻る