特許
J-GLOBAL ID:201303060061094815 ヒトTh1/Th2分化誘導系及びその用途
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
阿部 正博
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-093086
公開番号(公開出願番号):特開2007-259835
特許番号:特許第4863452号
出願日: 2006年03月30日
公開日(公表日): 2007年10月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】ヒトナイーブCD4T細胞を、IL-2、IL-12及び抗IL-4抗体を含む分化誘導培地(Th1分化誘導条件)にて抗CD3抗体による刺激下で培養し、又は、IL-2、IL-4及び抗IFNγ抗体を含む分化誘導培地(Th2分化誘導条件)にて抗CD3抗体による刺激下で培養し、更に、該分化誘導培地から、夫々、抗IL-4抗体又は抗IFNγ抗体のみを除いた培養条件下で抗CD3抗体による刺激なしで更に培養することから成る、該ヒトナイーブCD4T細胞のTh1及び/又はTh2分化誘導方法。
IPC (9件):
C12N 5/0783 ( 201 0.01)
, C12Q 1/02 ( 200 6.01)
, C12Q 1/68 ( 200 6.01)
, G01N 33/577 ( 200 6.01)
, G01N 33/15 ( 200 6.01)
, G01N 33/50 ( 200 6.01)
, G01N 21/78 ( 200 6.01)
, C12N 15/09 ( 200 6.01)
, C07K 16/28 ( 200 6.01)
FI (9件):
C12N 5/00 202 L
, C12Q 1/02
, C12Q 1/68 A
, G01N 33/577 B
, G01N 33/15 Z
, G01N 33/50 Z
, G01N 21/78 C
, C12N 15/00 ZNA A
, C07K 16/28
引用特許: 引用文献: 審査官引用 (3件) - J.Immunol., 1998, Vol.160, No.12, p.5719-5728
- J.Immunol., 2001, Vol.167, No.10, p.5610-5619
- J.Exp.Med., 2000, Vol.191, No.5, p.847-858
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