抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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本研究では,GSI及びFAIRにおいて検討されている,
12C(p,d)反応によるη’(958)原子核探索実験の為に必要な理論的解析を,微視的輸送模型に基づく数値シミュレーションプログラムJAMを用いて行いました。η’(958)核生成反応におけるS/N比向上のためのシミュレーションを行い,バックグラウンドの削減方法に関して定量的に議論しました。また,反応過程の詳細な理解によりS/N比を更に改善する手がかりが得られないか検討するために,比較的理解が容易であると期待される重陽子を標的核としたp+d反応の反応過程をJAMを用いて解析しました。(著者抄録)