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J-GLOBAL ID：201502244586766797   整理番号：15A0478884

学生への実務教育にシニア技術者の活用とWBTシステムの教材開発について-アクティブインターンシップの提案-

著者 (8件)： 田中良一 (日本アクティブキャリア開発) ,  田中良一 (東海大 情報理工) ,  松本多恵 (日本アクティブキャリア開発) ,  金田紀夫 (日本アクティブキャリア開発) ,  畠山一実 (日本アクティブキャリア開発) ,  松本哲郎 (日本アクティブキャリア開発) ,  高橋寛 (愛媛大 大学院理工学研究科) ,  林田行雄 (佐賀大 大学院工学系研究科)
資料名： CIEC研究会報告集  (Selected Papers from the CIEC Academic Meeting)
巻： 6  ページ： 34-37  発行年： 2015年03月28日 
JST資料番号： F1396A  ISSN： 2432-7328  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 現在のインターンシップは,多くの場合,学生と実施企業を就職支援する大学・企業・団体などが仲介するケースが主となっている。しかし,この方法では,学生は知っている企業にインターンシップを申し込むことになり,体験実習の域を脱しない。著者らは,ICTとシニア技術者を活用したアクティブインターンシップ(Active InternShip,以下AISとする)の研究会を行い,これを提案した。AISでは,インターンシップ事前学習と実務教育をシニア技術者の協力によるアクティブラーニングとして展開する。本提案は,インターンシップ事前学習と経験豊富なシニア技術者の協力による実務教育で,職業理解を促進する。この結果,経験豊富なシニア技術者による適切な指導の下で現実的なビジネスを仮想経験する。これを実現するため,学生がインターンシップ事前学習で必要知識を整理するための支援ツールに動画・画像や問題を入れたe-Learningを駆使した専用サイトを構築する。また,大学や公共施設を利用した実務教育講座を設ける。(著者抄録)

シソーラス用語： *学習 ,  学校教育 ,  実習 ,  技術者 ,  大学生 ,  *遠隔教育 ,  開発 ,  カリキュラム ,  制度 ,  *産業教育 ,  *教材 ,  教育 ,  *職業 ,  継承 ,  就職 ,  Web【情報システム】 ,  ウェブベーストレーニング
準シソーラス用語： ICT活用教育 ,  WBT【教育】 ,  *アクティブラーニング ,  *インターンシップ ,  技術伝承 ,  *教材開発 ,  事前学習 ,  *実務教育 ,  *職業教育 ,  体験実習 ,  *反転授業

分類 (2件)： CAI  (JE09000G) ,  技術教育  (KA01050U)

タイトルに関連する用語 (7件)： 学生 ,  実務教育 ,  活用 ,  WBT ,  教材開発 ,  インターンシップ ,  提案