特許
J-GLOBAL ID:201503020144301034
ポリメラーゼ阻害剤の阻害活性の測定方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
庄司 隆
, 資延 由利子
, 大杉 卓也
, 曽我 亜紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-126648
公開番号(公開出願番号):特開2015-156805
出願日: 2012年06月04日
公開日(公表日): 2015年09月03日
要約:
【課題】簡便、迅速かつ信頼性の高いポリメラーゼ阻害剤、特に逆転写酵素阻害剤の阻害活性の測定方法を提供することを解決すべき課題とした。【解決手段】標識物質を含むプライマー、並びに該プライマー結合部位配列、阻害剤相補配列及びポリメラーゼ活性検出感度増強部位配列を含むテンプレートを用いることにより、ポリメラーゼ阻害剤に対する薬剤耐性の検出を簡便、迅速かつ信頼性が高く行えることを見出し、本発明を完成した。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ポリメラーゼ阻害剤の阻害活性の測定方法であって、
ポリメラーゼ、1又は複数のポリメラーゼ阻害剤、テンプレート、標識物質を含むプライマー、並びに標識物質を含むヌクレオチドを接触させ、該ポリメラーゼのポリメラーゼ活性を測定する、
ここで、該テンプレートがYSDを含み、Yがプライマー結合部位配列であり、Sが阻害剤相補配列であり、Dが該ポリメラーゼのポリメラーゼ活性検出感度増強部位配列であり、該プライマーが標識物質を含むXであり、XがYにハイブリダイズし、並びにX及びYは、DNA、RNA又はキメラポリヌクレオチドのいずれかであることを特徴とする測定方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
4B063QA01
, 4B063QA19
, 4B063QQ28
, 4B063QQ95
, 4B063QR08
, 4B063QR42
, 4B063QR62
, 4B063QR66
, 4B063QS25
, 4B063QS36
, 4B063QX02
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