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J-GLOBAL ID:201602208271230688   整理番号:16A0213105

コードクローンと使用ライブラリに着目したオープンソースソフトウェアの進化の定量化

Quantifying the Evolution of Open Source Software Focusing on Code Clone and Used Libraries
著者 (4件):
資料名:
巻: 2015  号: SE-190  ページ: VOL.2015-SE-190,NO.2 (WEB ONLY)  発行年: 2015年12月08日 
JST資料番号: U0451A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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本稿では,オープンソースソフトウェア(OSS)開発におけるソースコードの進化を定量化することを目的として,(1)コードクローン,(2)使用ライブラリの2つに基づいた方法を提案する。まず,(1)については,OSSのバージョン間のtype2コードクローンを計測することで,ごく軽微な変更やコードの重複の影響を除外した開発規模の推移,および,変更規模の推移を定量化する。また,(2)については,プログラムの機能の進化,という新たな切り口での定量化を可能とする。一般に,ソフトウェアライブラリは,それぞれ固有の機能を提供していることから,使用ライブラリの変遷を定量化・可視化することで,機能的な側面からのソフトウェア進化の分析に役立つと期待される。(著者抄録)
シソーラス用語:
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
計算機システム開発  ,  計算機ソフトウエア一般 

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