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J-GLOBAL ID：201602229853791834   整理番号：16A0533218

ソーシャルコーディングにおけるユーザの行動に着目した有益提案の抽出

著者 (3件)： 江見圭祐 (岡山大 大学院自然科学研究科) ,  乃村能成 (岡山大 大学院自然科学研究科) ,  谷口秀夫 (岡山大 大学院自然科学研究科)
資料名： 電子情報通信学会技術研究報告  (IEICE Technical Report (Institute of Electronics, Information and Communication Engineers))
巻： 116  号： 66(MoNA2016 1-5)  ページ： 29-37  発行年： 2016年05月19日 
JST資料番号： S0532B  ISSN： 0913-5685  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ソフトウェア開発において,ソーシャルコーディングと呼ばれる手法が広がりつつある。ソーシャルコーディングで進められるプロジェクトには,様々なソースコードの変更が提案される。しかし,これら提案には,有益な提案ばかりではなく,無益な提案も数多く存在する。そこで本稿では,提案の良し悪しを自動で判別する手法とその評価について述べる。具体的には,提案作成者の行動を学習し,提案の有益さを予測する。そして,算出された提案の有益さの精度を評価することで提案手法の有用性を示す。(著者抄録)

シソーラス用語： *情報ネットワーク ,  計算機コード ,  *ソフトウェア開発 ,  利用者 ,  学習 ,  情報抽出 ,  提案 ,  性質 ,  パターン認識 ,  精度 ,  効率化 ,  *コーディング ,  比率 ,  ソースコード ,  作業効率化 ,  自動認識 ,  改変
準シソーラス用語： *ソーシャルコーディング ,  *ソーシャルネットワーク ,  行動学習 ,  自動識別 ,  認識精度 ,  有益性 ,  有用性 ,  適合率

分類 (2件)： 計算機システム開発  (JD02010R) ,  移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (3件)： 行動 ,  着目 ,  提案