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J-GLOBAL ID:201702210747207568   整理番号:17A1048668

薄板モルタル供試体を用いたPCT桁橋上部工における塩害環境調査

著者 (4件):
資料名:
巻: 39  ページ: ROMBUNNO.1114  発行年: 2017年06月15日 
JST資料番号: Y0507B  ISSN: 2424-0281  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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沖縄県は亜熱帯海洋性気候に属し,高温多湿でかつ島嶼環境であり,さらに,夏季の台風襲来や冬季の風浪により多くの飛来塩分が内陸へ輸送され,塩害環境の厳しい地域である。一方で,同一構造物においても部位・部材によって劣化の程度が異なることが知られており,構造物の合理的な維持管理を行うためも部材・部位ごとの塩害環境,地域性を考慮して把握することは重要である。本研究では,PCT桁橋上部工を対象に薄板モルタル供試体を用いて,2015年6月~2016年2月の約8カ月間を3期間に分け,異なる部材・部位における塩害環境調査を行い,対称橋梁上部工の維持管理に有効な基礎資料を得ることができた。(著者抄録)
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート橋,その他の材料を用いた橋 

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