抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・第5回研究会「物質開発・物性開拓の立場から期待する先端8次元計測」:
・物質の多重物理自由度(格子・分子・電荷・スピン・軌道)をどのように制御し,新しい機能を創出するか,一方で新物質の機能をどのように検出するか,時間とエネルギー,位置と運動量の8次元空間のどこに物質を特徴付ける量があり,機能発現のチャンネルがあるのか,そして物質開発の立場から計測の重要性と期待を議論するために,国内最先端の研究者を招聘して研究会を開催。
・第6回研究会「誘電体・磁性体若手の学校~強的秩序材料マルチプローブ計測に関わる最先端技術~」:
・若手学生・研究者が様々な最先端計測に触れること,更に,異分野の若手との共同開催による人材交流により,将来の種を育てることを目的に,豊田理化学研究所特定課題研究のグループ(第六回研究会)と応用物理学会を中心とした「強的秩序とその操作に関わる研究グループ」(代表:東北大 長沼博氏)の共同開催で「誘電体・磁性体若手の学校」を開催。
・第7回研究会「計測技術と情報数理の融合」:
・計測技術の急速な進歩により,時空間観測領域が飛躍的に拡大し,その膨大なデータから,どのように真実を抽出するかが課題。
・8次元のうち,人間が同時に認知できるのは2次元であり,4次元以上の,人間が認知不可能な計測データをバイアスなしで解析するには計算科学の力が必須。
・このような観点で,「計測技術と情報数理の融合」というサブテーマのもとで研究会を開催。
・特別研究会「東北放射光計画SLiT-Jビームラインデザインコンペ検討会」 2017年1月23日:
・ 東北放射光計画(SLiT-J計画)において,施設建設と同時に計画されている10本のビームラインエンドステーションのデザインコンペに応募。
・異なる空間スケールで構造をプローブし,均一系(理想系)と不均一系(現実系)を繋ぐ構造の階層を明らかにする,という観点で,従来型の構造物性研究(理想系物質における構造物性)と,ナノ構造物性(現実系物質における構造物性)研究の両方を実現し,物質開発・機能開拓に資する構造解析装置を提案。