特許
J-GLOBAL ID:201703003141862844

インスリン産生細胞の分化誘導方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 間山 世津子 ,  野村 健一
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2015064380
公開番号(公開出願番号):WO2015-178397
出願日: 2015年05月19日
公開日(公表日): 2015年11月26日
要約:
本発明の目的は、ゼノフリー培養系でのインスリン産生細胞を効率的に分化誘導する方法を提供することである。(1)幹細胞を、アクチビン受容体様キナーゼ-4,7の活性化剤およびGSK阻害剤を含む培地で培養し、次いで、アクチビン受容体様キナーゼ-4,7の活性化剤を含む培地で培養する工程、(2)前記工程(1)で得られた細胞を、ヘッジホッグシグナル伝達阻害剤およびFGFを含む培地で培養する工程、(3)前記工程(2)で得られた細胞を、レチノイン酸受容体アゴニスト、ヘッジホッグシグナル伝達阻害剤、およびBMPシグナル伝達阻害剤を含む培地で培養する工程、(4)前記工程(3)で得られた細胞を、TGF-βI型アクチビン受容体様キナーゼ-4,5,7阻害剤、およびBMPシグナル伝達阻害剤を含む培地で培養する工程、および(5)前記工程(4)で得られた細胞を、ホスホジエステラーゼ阻害剤を含む培地で培養する工程が提供される。
請求項(抜粋):
幹細胞を、以下の工程(1)〜(5)で培養することを特徴とする、インスリン産生細胞の分化誘導方法: (1)幹細胞を、(1-1)アクチビン受容体様キナーゼ-4,7の活性化剤およびGSK3阻害剤を含む培地で培養し、次いで、(1-2)アクチビン受容体様キナーゼ-4,7の活性化剤を含む培地で培養する工程、 (2)前記工程(1)で得られた細胞を、ヘッジホッグシグナル伝達阻害剤およびFGFを含む培地で培養する工程、 (3)前記工程(2)で得られた細胞を、レチノイン酸受容体アゴニスト、ヘッジホッグシグナル伝達阻害剤、およびBMPシグナル伝達阻害剤を含む培地で培養する工程、 (4)前記工程(3)で得られた細胞を、TGF-βI型アクチビン受容体様キナーゼ-4,5,7阻害剤、およびBMPシグナル伝達阻害剤を含む培地で培養する工程、 (5)前記工程(4)で得られた細胞を、ホスホジエステラーゼ阻害剤を含む培地で培養する工程。
IPC (2件):
C12N 5/073 ,  C12N 5/07
FI (2件):
C12N5/0735 ,  C12N5/07
Fターム (7件):
4B065AA90X ,  4B065AC20 ,  4B065BB04 ,  4B065BB19 ,  4B065BB20 ,  4B065CA44 ,  4B065CA60

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