特許
J-GLOBAL ID:201703014043539360

がんの治療又は予防剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人谷川国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-006973
公開番号(公開出願番号):特開2013-166751
特許番号:特許第6187960号
出願日: 2013年01月18日
公開日(公表日): 2013年08月29日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ErbB2を発現するがんの治療又は予防剤であって、 (1) ErbB2の細胞外領域に結合することでCCN2とErbB2との間の相互作用を阻害する物質、及び (2) CCN2のVWCドメイン又はその近傍に結合することでCCN2とErbB2との間の相互作用を阻害する物質 から選択される少なくとも1種を有効成分とし、前記(1)の物質が、配列番号38に示すアミノ酸配列からなるポリペプチドであり、前記(2)の物質が、配列番号14に示すアミノ酸配列からなるポリペプチドである、前記治療又は予防剤。
IPC (10件):
A61K 38/08 ( 200 6.01) ,  A61K 38/16 ( 200 6.01) ,  A61P 35/00 ( 200 6.01) ,  A61P 15/00 ( 200 6.01) ,  A61P 1/00 ( 200 6.01) ,  A61P 1/18 ( 200 6.01) ,  A61P 11/00 ( 200 6.01) ,  A61P 13/10 ( 200 6.01) ,  A61K 31/337 ( 200 6.01) ,  A61P 43/00 ( 200 6.01)
FI (10件):
A61K 38/08 ZNA ,  A61K 38/16 ,  A61P 35/00 ,  A61P 15/00 ,  A61P 1/00 ,  A61P 1/18 ,  A61P 11/00 ,  A61P 13/10 ,  A61K 31/337 ,  A61P 43/00 121
引用特許:
審査官引用 (5件)
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引用文献:
審査官引用 (2件)
  • International Journal of Oncology, 2011, Vol.38, p.1741-1747
  • メルクマニュアル, 2006, 第18版

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