抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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近年,鋼管先端に羽根部を有し,これを回転貫入させて打設する「回転杭工法」の開発・普及が進んでいる。鉄道分野においては,連続立体交差化事業による高架橋新設工事や橋上駅舎の新設工事等で線路に近接した狭隘な個所において1つの柱を複数の小口径群杭基礎で支持する方式が有利となる場合があり,施工機械がコンパクトな小口径の回転杭のニーズがある。しかしながら,これまで小口径(杭径400mm以下)の回転杭については,鉄道設計標準に基づく鉛直地盤抵抗の評価はなされておらず,実務展開が進んでいないのが現状である。そこで本研究では,代表的な小口径回転杭工法を対象として,既往の鉛直載荷試験結果を用いて鉄道設計標準での信頼性設計の概念に基づいた設計鉛直支持力のモデル化を行った。モデル化に際しては,小口径という特徴を踏まえ,各要求性能に対して想定する基準変位量を変更した。(著者抄録)