特許
J-GLOBAL ID:201803010133330187

炭酸固定経路の導入による糖質からのポリヒドロキシアルカン酸製造の効率化

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 青木 篤 ,  三橋 真二 ,  渡辺 陽一 ,  中島 勝 ,  武居 良太郎
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016078093
公開番号(公開出願番号):WO2017-051896
出願日: 2016年09月23日
公開日(公表日): 2017年03月30日
要約:
微生物の物質生合成代謝では、代謝過程での脱炭酸反応によるCO2排出や副産物の生成のため、バイオマス原料に由来する炭素を完全に利用できていない。CO2として排出された炭素を固定して再利用することができれば、有用物資生産における原料バイオマスの一層の有効利用、炭素収率の向上、ひいては効率的生産による低コスト化が期待できる。本発明は、従来の微生物における代謝改変とは大きく異なる戦略として、PHA生産能を付与した微生物に、C.necator H16株の染色体2に存在するカルビン回路酵素と関連タンパク質(炭酸固定経路)をコードする遺伝子を導入することによって、炭素源として糖質からのポリヒドロキシアルカン酸製造を効率化する方法を提供する。
請求項(抜粋):
ポリヒドロキシアルカン酸生産能を有する微生物、又はポリヒドロキシアルカン酸生産能を付与した組換え微生物に(a)リブロース-1,5-ビスリン酸カルボキシラーゼ/オキシゲナーゼ(「ルビスコ」)遺伝子、(b)ルビスコ活性化因子遺伝子、及び(c)ホスホリブロキナーゼ遺伝子が組み込まれた自律複製ベクターを導入する形質転換、又は前記株の染色体に該遺伝子を相同性組換えで導入する形質転換により取得した形質転換体を用い、炭素源として糖質を含有する培地で形質転換体を増殖させることを含む、ポリヒドロキシアルカン酸を製造する方法。
IPC (2件):
C12P 7/64 ,  C08G 63/06
FI (2件):
C12P7/64 ,  C08G63/06
Fターム (18件):
4B064AD85 ,  4B064CA02 ,  4B064CA19 ,  4B064DA16 ,  4B065AA01Y ,  4B065AA26X ,  4B065AB01 ,  4B065AC14 ,  4B065BA02 ,  4B065BC03 ,  4B065BD15 ,  4B065CA05 ,  4J029AA02 ,  4J029AB05 ,  4J029AC01 ,  4J029EA02 ,  4J029KD01 ,  4J029KJ08

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