特許
J-GLOBAL ID:201803010251940020

環状DNAの増幅方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小野 新次郎 ,  山本 修 ,  宮前 徹 ,  中西 基晴 ,  廣瀬 しのぶ
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-560254
特許番号:特許第6262877号
出願日: 2015年11月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】(a)環状DNAの複製を触媒する第一の酵素群; (b)岡崎フラグメント連結反応を触媒して、カテナンを形成する2つの姉妹環状DNAを合成する第二の酵素群;および (c)2つの姉妹環状DNAの分離反応を触媒する第三の酵素群; を含む反応液と、鋳型となる環状DNAとの反応混合物を形成する工程を含み、ここで環状DNAがDnaA活性を有する酵素と結合可能な複製開始配列(origin of chromosome(oriC))を含む、複製サイクルを繰り返し、指数的に環状DNAを増幅する方法。
IPC (5件):
C12N 15/09 ( 200 6.01) ,  C12N 9/16 ( 200 6.01) ,  C12N 9/12 ( 200 6.01) ,  C12N 9/90 ( 200 6.01) ,  C12N 9/00 ( 200 6.01)
FI (5件):
C12N 15/00 A ,  C12N 9/16 Z ,  C12N 9/12 ,  C12N 9/90 ,  C12N 9/00
引用文献:
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