抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・2018年台風21号による強風・高潮高波災害報告。
・都市部の浸水被害,河川を遡上した海水による氾濫,堤外地等の港湾施設被害,コンテナや車等の漂流物の被害に関して実施した災害調査から得られた特徴的な被害の概要に関する報告。
・沿岸部被害の範囲は大阪湾奥を中心として,徳島から和歌山まで広範囲。
・台風の特徴として,過去の室戸台風,第二室戸台風と非常によく似た経路で徳島から大阪湾に上陸。
・神戸市や淡路の沿岸では豪雨による被害も多く,大阪や兵庫,和歌山の沿岸では強風に伴う被害が顕著。
・南芦屋浜の住宅地での床上浸水,堤外地の代表的な例として神戸ハーバーランド,サンシャインワーフ神戸の被害例を概説。
・小河川の氾濫被害,大型船舶,自動車等および多数のコンテナの漂流といった港湾・船舶の被害を紹介。
・被害額については触れていないが,人的被害に比べて資産被害が大きかったことも本災害の特徴。