特許
J-GLOBAL ID:201903001205329144
情報処理装置、情報処理方法、コンピュータ読み取り可能な記憶媒体
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
大塚 康徳
, 大塚 康弘
, 高柳 司郎
, 木村 秀二
, 下山 治
, 永川 行光
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-508250
特許番号:特許第6576544号
出願日: 2016年08月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】ゲームキャラクタの制動距離を取得する第1の取得手段と、
前記ゲームキャラクタが攻撃用のモーションを再生した場合に該ゲームキャラクタの周囲において該ゲームキャラクタの攻撃部位が通過する領域を攻撃可能範囲として取得する第2の取得手段と、
前記攻撃可能範囲に基づいて、前記攻撃部位が前記ゲームキャラクタの攻撃対象と接触可能な前記ゲームキャラクタの位置を求める第1の計算手段と、
前記攻撃対象に向かって移動する前記ゲームキャラクタの経路に沿って、前記第1の計算手段が求めた位置から前記第1の取得手段が取得した制動距離だけ戻った位置を、前記攻撃対象に向かって移動する前記ゲームキャラクタが該移動の制動を開始する位置として求める第2の計算手段と、
前記制動を、前記第2の計算手段が求めた位置で開始させる手段と、
前記ゲームキャラクタの複数の攻撃用のモーションのそれぞれについて、該ゲームキャラクタが該攻撃用のモーションを再生した場合に該ゲームキャラクタの周囲において該ゲームキャラクタの攻撃部位が通過する領域を攻撃可能範囲として取得する第3の取得手段と、
前記複数の攻撃用のモーションのうち、前記ゲームキャラクタの攻撃対象の一部若しくは全部が含まれるような攻撃可能範囲に対応する1つの攻撃用のモーションを選択する選択手段と、
前記制動により前記ゲームキャラクタの移動が停止した後、前記選択手段が選択した攻撃用のモーションを再生する再生手段と
を備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
A63F 13/56 ( 201 4.01)
, A63F 13/577 ( 201 4.01)
, A63F 13/52 ( 201 4.01)
FI (3件):
A63F 13/56
, A63F 13/577
, A63F 13/52
引用特許:
前のページに戻る