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J-GLOBAL ID:202002240443775919   整理番号:20A2683900

OpenCLプログラミングを用いた並列FPGA処理システムの性能評価

Performance Evaluation of Parallel FPGA System for OpenCL Programming
著者 (10件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 13-28 (WEB ONLY)  発行年: 2020年11月12日 
JST資料番号: U0477A  ISSN: 1882-7829  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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再構成可能なハードウェアの1つにField Programmable Gate Array(FPGA)がある.我々は,FPGAが持つ強力な外部通信機構に注目している.FPGA開発は低レベルな記述が必要でありコストが高かったが,高位合成(High Level Synthesys,HLS)の技術によって解消されつつある.我々はCommunication Integrated Reconfigurable CompUting System(CIRCUS)というFPGA間通信フレームワークを提唱している.CIRCUSシステムを用いることで,通信と演算が一体となったパイプラインをOpenCLで記述できる.筑波大学計算科学研究センターでは1ノードあたり2FPGAボードを搭載するスーパコンピュータCygnusを運用しており,本論文ではCygnus上でCIRCUSシステムの設計と実装について述べ,また,CIRCUSの通信性能の評価を行う.(著者抄録)
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分類 (1件):
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マイクロプログラミング 
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