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J-GLOBAL ID：202002289367134455   整理番号：20A2488663

パラアイスホッケー用スレッジにおけるフレーム軽量化のための形状設計

Shape design for weight reduction of sledge used on para ice hockey

著者 (4件)： 阿部佳峻 (新潟工科大) ,  笹川圭右 (新潟工科大 工) ,  尾田雅文 (新潟大) ,  川越健矢 (アークリバー)
資料名： 日本機械学会北陸信越支部総会・講演会講演論文集(CD-ROM)
巻： 57th  ページ： ROMBUNNO.R011  発行年： 2020年 
JST資料番号： L0204C  ISSN： 2424-2772  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： パラアイスホッケーは下肢障碍者がスレッジと呼ばれる専用そりに乗って行うスポーツであり,体当たりが認められ,「氷上の格闘技」と呼ばれるほど非常に激しいスポーツである.現在,海外製スレッジが広く普及しているが,日本人選手にとっては重量が重いなどの問題がある.そこで,軽量かつ体当たりにも耐えうる高い強度,剛性を持つ国産汎用スレッジの製作が期待されていて,そのための国産スレッジが試作された.本研究の目的はFEAを用いて試作スレッジの強度評価を行い,さらに,最適化解析を用いて更なる軽量化を図ることである.(著者抄録)

シソーラス用語： *身体障害者 ,  有限要素法 ,  数値解析 ,  軽量化 ,  最適化 ,  *スポーツ用具 ,  マグネシウム合金 ,  最適設計 ,  目的関数 ,  *アイスホッケー ,  *パラアスリート ,  強度解析 ,  改変
準シソーラス用語： パラリンピック ,  形状設計

分類 (2件)： スポーツ用具  (ZB04000E) ,  構造力学一般  (HD01000X)

タイトルに関連する用語 (2件)： 軽量化 ,  形状設計