特許
J-GLOBAL ID:202003007115847773

ポリアミド微粒子

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-056222
公開番号(公開出願番号):特開2020-100846
出願日: 2020年03月26日
公開日(公表日): 2020年07月02日
要約:
【課題】 表面が平滑で真球度の高い生分解性のポリアミド粒子を得る。【解決手段】 ポリアミド4またはポリアミド3の単量体(A)をポリマー(B)の存在下、重合しポリアミド微粒子を製造する方法であって、重合開始時にポリアミド4またはポリアミド3の単量体(A)とポリマー(B)が均一に溶解しており、重合後にポリアミド4またはポリアミド3微粒子が析出する際、単量体(A)とポリマー(B)の溶解度パラメーター差の二乗が0〜25、かつポリアミドとポリマー(B)の溶解度パラメーター差の二乗が0〜20の範囲であるポリアミド微粒子の製造方法、および数平均粒子径が0.1〜300μm、粒子径分布指数が3.0以下、真球度が90以上、アマニ油吸油量が100mL/100g以下のポリアミド4またはポリアミド3から成るポリアミド微粒子。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ポリアミド4またはポリアミド3の単量体(A)をポリマー(B)の存在下、重合しポリアミド微粒子を製造する方法であって、重合開始時にポリアミド4またはポリアミド3の単量体(A)とポリマー(B)が均一に溶解しており、重合後にポリアミド4またはポリアミド3の微粒子が析出する際、単量体(A)とポリマー(B)の溶解度パラメーター差の二乗が0〜25、かつポリアミドとポリマー(B)の溶解度パラメーター差の二乗が0〜20の範囲であるポリアミド微粒子の製造方法。
IPC (1件):
C08G 69/04
FI (1件):
C08G69/04
Fターム (39件):
4J001DA01 ,  4J001DB01 ,  4J001DB04 ,  4J001DC12 ,  4J001EA03 ,  4J001EA04 ,  4J001EA14 ,  4J001EB05 ,  4J001EB06 ,  4J001EC06 ,  4J001EC07 ,  4J001ED63 ,  4J001ED64 ,  4J001ED65 ,  4J001EE04D ,  4J001FA03 ,  4J001FB03 ,  4J001FC03 ,  4J001GA02 ,  4J001GA03 ,  4J001GA13 ,  4J001GA14 ,  4J001GB02 ,  4J001GB03 ,  4J001GB05 ,  4J001GD02 ,  4J001GD07 ,  4J001GD08 ,  4J001JA03 ,  4J001JA05 ,  4J001JA07 ,  4J001JA17 ,  4J001JA18 ,  4J001JB01 ,  4J001JB06 ,  4J001JB08 ,  4J001JB34 ,  4J001JB50 ,  4J001JC02
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)
引用文献:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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