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J-GLOBAL ID:202102229366302882   整理番号:21A0555672

長距離幹線輸送における大型貨物車の低炭素化に関する検討

著者 (2件):
資料名:
巻: 62  ページ: ROMBUNNO.33-08  発行年: 2020年11月06日 
JST資料番号: X0119B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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日本はパリ協定において,2030年までに2013年比でGHG排出量の26%削減を目指している.日本のCO2排出量は,運輸部門が約2割を占め,そのうち貨物車が約3分の1を占めている.本研究では,長距離幹線輸送に用いられる大型貨物車のEV転換などによる低炭素化効果を,WtW分析の考え方に依拠しながら検討した.その結果,航続距離1000kmでは,想定上は可能なものの,バッテリー重量がGVWの約半分を占め,非現実的である可能性が高いことが示唆された.250km程度の航続距離であれば,バッテリー重量のGVWに対する比率は,2割程度に収まることがわかった.また,CO2排出量の点では,ディーゼル車が全体として有利であり,これは日本は火力発電への依存度が高く,発電時のCO2排出量が高いことが影響していることがわかった.(著者抄録)
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分類 (2件):
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道路輸送・サービス一般  ,  環境問題 
引用文献 (13件):
  • 環境省: 2018年度(平成30年度)の温室効果ガス排出量(確報値)について, 2020
  • 国土交通省:大型車の長期的な低炭素化に向けた勉強会, https://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_fr10_000042.html,2020年9月20日アクセス
  • International Transport Forum, Towards Road Freight Decarbonisation Trends, Measures and Policies, 2018
  • Transportation Research Board, Reducing Fuel Consumption and Greenhouse Gas Emissions of Medium- and Heavy-Duty Vehicles, Phase Two: Final Report, 2020
  • 経済産業省:Japan Promotes Electrified Vehicle (xEV) Strategy ahead of 2050, https://www.meti.go.jp/english/mobile/2018/20180911001en.html,2020年9月28日アクセス
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