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J-GLOBAL ID:202102236854514953   整理番号:21A0835513

Ca-Loopingプロセス吸収器内における飛び出しチャーの燃焼

Char combustion in carbonator of Ca-Looping process
著者 (4件):
資料名:
巻: 26th (CD-ROM)  ページ: ROMBUNNO.S14  発行年: 2020年 
JST資料番号: L3343A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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・Ca-Loopingプロセスを模擬した2塔式循環流動層反応装置を用いた石炭(高揮発性瀝青炭(HVM)と褐炭(BC))燃焼の検討。
・BCとMVBを燃料として用いた時に消費される吸収器内のO2について確認。
・吸収器入口のO2濃度が10%の時ではBCほうがMVBよりも高くなるO2消費速度について確認。
・吸収器O2消費速度はループシルに燃料を供給したときよりも再生器底部に供給したときのほうが高いと結論。
シソーラス用語:
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分類 (1件):
分類
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石炭及びコークスの性質,組成,分析,試験 
引用文献 (6件):
  • IEA, “Energy Technology Perspectives 2010”, pp.3-4
  • Shimizu, T., et al. (1999) “A twin fluid-bed reactor for removal of CO2 from combustion processes”, Trans Chem Eng Res, 77, pp.62-67
  • Cormos, C.C. (2015) “Assessment of chemical absorption/adsorption for post-combustion CO2 capture from Natural Gas Combined Cycle (NGCC) power plants”, Appl Therm Eng, 82, pp.120-128
  • Shimizu, T., et al. (2001) “多孔質粒子流動媒体による気泡流動層焼却炉からの未燃分と NOx の同時排出低減”, 日本エネルギー学会誌, 80, pp.333-342
  • Shimizu, T., et al. (2016) “Formation of CO and CO2 in carbonator and NOx in regenerator under calcium looping process conditions”, J Chem Eng Jpn, 49, pp.280-286
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タイトルに関連する用語 (5件):
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