研究者
J-GLOBAL ID:200901063907212343   更新日: 2024年07月17日

清水 忠明

シミズ タダアキ | Shimizu Tadaaki
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
  • 新潟大学  自然科学研究科 材料生産システム専攻   教授
  • 新潟大学  自然科学研究科 材料生産システム専攻   教授
ホームページURL (1件): http://tshimizu.eng.niigata-u.ac.jp/
研究分野 (1件): 反応工学、プロセスシステム工学
研究キーワード (5件): 二酸化炭素分離 ,  燃料 ,  エネルギー ,  流動層 ,  化学工学
競争的資金等の研究課題 (22件):
  • 1985 - 現在 石炭、廃棄物、バイオマスの流動層燃焼
  • 2019 - 2022 高温太陽集熱による未利用炭素資源の流動層ソーラーガス化水素製造システムの開発
  • 2017 - 2020 低温反応活性セラミックによる太陽集熱水熱分解水素製造システムの開発
  • 2017 - 2020 カルシウムルーピングCO2分離プロセス再生器内燃焼の高度化
  • 2016 - 2019 高温太陽集熱による流動層ガス化水素製造システムの開発
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論文 (122件):
  • 清水忠明, 小林智憲, 加藤平蔵, 李留云, 八太昭道, 小島紀徳. コイル状回転らせん型気固接触装置内の壁面と粒子の間の伝熱(2). 化学工学論文集. 2023. 49. 3. 68-78
  • Tadaaki Shimizu, Saki Yasuda, Wataru Fujiwara, Heizo Kato, Liuyun Li, Akimichi Hatta, Toshinori Kojima. Coil-shaped rotating spiral gas-solid reactor - design procedure for catalytic reaction. Chemical Engineering Research and Design. 2023. 192. 664-675
  • Nobuyuki Gokon, Yusuke Sasada, Hiroshi Seto, Tadaaki Shimizu, Selvan Bellan. Effects of heating rate and drying condition on thermochemical pyrolysis of spent coffee grounds in a windowed internally-circulating fluidized bed reactor. THE INTERNATIONAL CONFERENCE ON BATTERY FOR RENEWABLE ENERGY AND ELECTRIC VEHICLES (ICB-REV) 2022. 2023
  • Tadaaki Shimizu, Liuyun Li, Heizo Kato, Akimichi Hatta, Toshinori Kojima. Rotating coil⇓shaped spiral gas-solid reactor. CFB 2021 - Proceedings of the 13th International Conference on Fluidized Bed Technology. 2021. 368-373
  • Ren Zeng, Liuyun Li, Tadaaki Shimizu, Hee Joon Kim. Direct Conversion of Methane to Methanol over Copper-Exchanged Zeolite under Mild Conditions. Journal of Energy Engineering. 2020. 146. 6
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MISC (78件):
  • 木村日呂, 李留云, 加藤平蔵, 清水忠明, 成基明, 横哲, 苫居高明, 阿尻雅文. セリア系粒子を用いた水素製造プロセス. 化学工学会大会(Web). 2022. 2022
  • 上野修平, 清水忠明, KIM Heejoon, LI Liuyun, 加藤平蔵. Ca-LoopingプロセスでのCO2分離とCaO再生. 流動化・粒子プロセッシングシンポジウム講演論文集. 2021. 27th (CD-ROM)
  • 武淵匡道, 清水忠明, KIM Heejoon, LI Liuyun. Ca-Loopingプロセス吸収器内における飛び出しチャーの燃焼. 流動化・粒子プロセッシングシンポジウム講演論文集. 2020. 26th (CD-ROM)
  • 和田清楓, 清水忠明, KIM Heejoon, LI Liuyun. Ca-Loopingプロセス条件におけるCO2吸収と放出の2段流動層を用いたモデル実験. 流動化・粒子プロセッシングシンポジウム講演論文集. 2019. 25th
  • 小嵐年, 清水忠明, KIM Heejoon, LI Liuyun. Ca-Loopingプロセス吸収器条件におけるCaOによるNO吸着とCO2吸収. 流動化・粒子プロセッシングシンポジウム講演論文集. 2019. 25th
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書籍 (5件):
  • Fluidized bed technologies for near-zero emission combustion and gasification
    Woodhead Publishing 2013
  • 機械工学便覧α5編
    社団法人 日本機械学会 出版・販売グループ 2006
  • エネルギー・環境キーワード辞典
    コロナ社 2005
  • 化学工学辞典
    丸善 2005
  • 流動層ハンドブック
    培風館 1999
学位 (1件):
  • 博士(工学) (東京大学)
経歴 (4件):
  • 2017/04/01 - 現在 新潟大学 工学部 工学科 教授
  • 2008/12/01 - 現在 新潟大学 自然科学研究科 材料生産システム専攻 教授
  • 2008/12/01 - 2017/03/31 新潟大学 工学部 化学システム工学科 教授
  • 2004/04/01 - 2008/11/30 新潟大学 工学部 化学システム工学科 准教授
委員歴 (8件):
  • 2021/04 - 2021/07 新潟県上越市 新上越斎場建設事業火葬炉整備事業者選定委員会委員長
  • 2010/04/01 - 2010/12/07 化学工学会 粒子・流体プロセス部会流動層分科会第16回流動化粒子プロセッシングシンポジウム(新潟)実行委員長
  • 2007/04/01 - 2009/03/31 化学工学会 粒子・流体プロセス部会流動層分科会代表
  • 2008/07 - 2009/03 化学工学会 Chemical Engineering Science, ISCRE20 special issue, Guest Editor (Sub editor)
  • 2008/06 - 2009/03 日本エネルギー学会 新法人対策WG 委員
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受賞 (7件):
  • 2021/05 - 化学工学会 化学工学論文集2020年度優秀論文賞 コイル状回転らせん型気固接触装置内の壁面と粒子の間の伝熱
  • 2018/02/27 - 日本エネルギー学会 日本エネルギー学会 平成29年度学会賞(学術部門)
  • 2014/12/12 - 化学工学会粒子・流体プロセス部会流動層分科会 第20回流動化・粒子プロセッシングシンポジウム賞(研究部門) Coal Combustion under Calcium Looping Process Conditions
  • 2014/05/17 - Organizing Committee of CFB-11 Best poster award Coal combustion under calcium looping process conditions
  • 2003/02 - 日本エネルギー学会 日本エネルギー学会 平成14年度論文賞
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所属学会 (3件):
日本エネルギー学会 ,  アメリカ化学会 ,  化学工学会
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