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J-GLOBAL ID:202102259960369609   整理番号:21A0362082

摩擦発電を貯めてから使う電気回路の作製

Electrical circuit to store and use stably electricity supplied by triboelectric generator
著者 (3件):
資料名:
巻: 120  号: 283(EE2020 16-22)  ページ: 13-18 (WEB ONLY)  発行年: 2020年12月04日 
JST資料番号: U2030A  ISSN: 2432-6380  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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ものを擦り合わせたときに生じる摩擦電気は従来基礎科学として研究されてきた。近年,材料科学とエレクトロニクスの発展により,摩擦電気を電子ペーパーやセンサの電源として利用する技術が注目されており,分子静電気エレクトロニクスへ向けて研究が展開されつつある。我々は,従来の静電気としての摩擦帯電現象を説明するために整理された帯電列を拠り所として摩擦発電の材料の組み合わせが選択されている現状を認めつつも,電流には導電電流と変位電流の2つがあり,帯電列は導電電流を起源とする発電の説明には有効であるが,変位電流については原理的に測定できないことに着目し,摩擦発電では両方の電流を評価することが大切になるとの立場から研究を進めている。すなわち,静電気的な帯電現象を引き起こす源という意味を超えて,エネルギーとして起電力の源となる摩擦発電の場合には,導電電流と変位電流のミクロな起源である電荷と双極子の両方の働きを評価することが基本となるとの立場である。そこで,第2次光高調波(SHG)測定の波長選択性を利用することで,摩擦電気の電荷と双極子を特定して可視化する新しい実験方法の実現に成功した。本発表では摩擦発電の評価法としてのSHG測定の原理を述べる。また,摩擦発電の出力は数nWからmWであり,そのまま駆動できる負荷もあるが,これを貯めてから定電圧で負荷を駆動すると安定した電源として利用できる。本報告では,この摩擦発電を貯めてから使う電気回路の作製を紹介する。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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静電気学,静磁気学  ,  電流,電圧,電荷の計測法・機器 
引用文献 (15件):
  • 上田実,増田閃一,丸茂秀雄,村崎憲雄,渡辺彰, 静電気の基礎,朝倉書店,1971.
  • 帯電防止材料の技術と応用,赤松清 監修,シーエムシー,2002.
  • 帯電の測定 方法と 静電気 障害対策, S&T出版,2008.
  • 村田雄司,表面・高分子と静電気,日本表面科学会編,共立出版,1988.
  • JIS L 1094 織物及び編物の帯電性試験方法.
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タイトルに関連する用語 (4件):
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