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J-GLOBAL ID：202102261440002298   整理番号：21A1424156

デジタル技術を活用した鉄道構造物のメンテナンス 3Dデジタル可視化技術で鉄道構造物の目視検査を支援する

著者 (6件)： 小林裕介 (鉄道総合技術研) ,  増田雄輔 (鉄道総合技術研) ,  笠原康平 (鉄道総合技術研) ,  向嶋宏記 (鉄道総合技術研) ,  西岡英俊 (中央大 理工) ,  望月拓実 (アジア航測 社会基盤システム開発セ)
資料名： RRR  (RRR)
巻： 78  号： 5  ページ： 4-7  発行年： 2021年05月01日 
JST資料番号： F0333B  ISSN： 0913-7009  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・鉄道構造物の目視検査を効率化・高精度化することを目的に目視検査支援システム(以下,システム)を開発。
・システムの3Dモデルは構造物を周回するように歩いて撮影した動画から生成可能であり,システムを利用する最大の利点は事務所にいながら構造物全体を3次元で確認できる点にあると説明。
・システムでは,ウェアラブルカメラをヘルメットに装着して対象構造物を撮影するが,ヘルメットに装着するカメラの台数を2~3台に増やすことも可能。

シソーラス用語： *構造物 ,  *鉄道施設 ,  *保守管理 ,  ディジタル方式 ,  *可視化 ,  *肉眼検査 ,  計算機利用システム ,  カメラ ,  安全帽
準シソーラス用語： ウェラブルカメラ ,  ディジタル技術 ,  *三次元可視化 ,  支援システム ,  *鉄道構造物

分類 (2件)： 鉄道施設・建設一般  (RC07010F) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

引用文献 (1件)：

• 小林裕介,宮本祐輔,笠原康平,内藤直人,向嶋宏記,神馬和歌子:構造物の三次元モデル化により目視検査を支援する,RRR,Vol.77,No.9,pp.8-11,2020

タイトルに関連する用語 (9件)： デジタル技術 ,  活用 ,  鉄道構造物 ,  メンテナンス ,  3D ,  デジタル ,  可視化技術 ,  目視検査 ,  支援