抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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酸化銅(II)(CuO)薄膜と酸化銅(I)(Cu
2O)薄膜が,それぞれpH10に調整された硝酸銅(II)三水和物を用いた通常の化学溶液析出法(CBD法)と鉄(Fe)支援CBD法でAu/Ti/Si(100)基板上に作製された.硝酸亜鉛六水和物とヘキサメチレンテトラミンの混合水溶液を用いたCBD法でCuOおよびCu
2O薄膜上に酸化亜鉛(ZnO)ナノロッド(NRs)を成長した.ZnO NRs/CuOおよびZnO NRs/Cu
2Oヘテロ接合のフォトルミネッセンス(PL)スペクトルはともに~380nmにピークを持つバンド端発光と格子間酸素に関係するブロードなオレンジ色発光から成っていた.しかしながら,ZnO NRs/Cu
2Oヘテロ接合の電流-電圧特性では整流性が観察されなかった.この結果は,リーク電流を避けるためにZnO NRs層とCu
2O(あるいはCuO)層間にバッファ層の導入が必要であることを示している.(著者抄録)