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J-GLOBAL ID：202102291123318364   整理番号：21A0056176

精漿が豚の末梢血単核球中のサイトカイン発現および制御性T細胞に与える影響

著者 (12件)： 阪井紀乃 (北大 獣医) ,  奥山みなみ (大分大 医) ,  奥山みなみ (大分大) ,  對馬隆介 (北大 獣医) ,  對馬隆介 (帯広畜産大) ,  南家夕子 (北大 獣医) ,  篠原明 (北大 獣医) ,  古川瑛理 (北大 大学院) ,  河野光平 (北大 大学院) ,  柳川洋二郎 (北大 大学院) ,  楢原久司 (大分大 医) ,  片桐成二 (北大 大学院)
資料名： 日本獣医学会学術集会講演要旨集  (日本獣医学会学術集会)
巻： 163rd  ページ： 266  発行年： 2020年10月05日 
JST資料番号： Z0670A  ISSN： 1347-8621  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

本文一部表示： 【背景】ヒトやマウスでは、精漿が子宮内膜に作用し子宮および末梢血リンパ球のサイトカインの発現を変化させ、妊娠成立の際にはTh2(液性免疫)が優位になる。しかし、豚においては断片的な情報しか得られていないことから、本研究では精漿が豚の交配時お...【本文一部表示】

シソーラス用語： 走化性 ,  妊娠 ,  ヒト ,  排卵 ,  発情 ,  *精漿 ,  子宮内膜 ,  インターフェロンγ ,  転写因子 ,  インターロイキン10 ,  インターロイキン8 ,  Th2細胞 ,  *末梢血単核球 ,  FoxP3 ,  mRNA発現

分類 (2件)： 繁殖管理  (FD01030C) ,  牛  (FD02020Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 精漿 ,  豚 ,  末梢血単核球 ,  サイトカイン発現 ,  制御性T細胞