特許
J-GLOBAL ID:202103007699368747

黒鉛球状化処理装置、学習装置、および、マグネシウム投入量の決定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人アイミー国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-054703
公開番号(公開出願番号):特開2021-155772
出願日: 2020年03月25日
公開日(公表日): 2021年10月07日
要約:
【課題】効率良く目標のマグネシウム含有量を実現すること。【解決手段】黒鉛球状化処理装置(20)は、過去の杯におけるマグネシウム投入量と黒鉛球状化処理後の溶湯のマグネシウム含有量との組、または歩留まりを示す結果データを含む、実績データを記憶するデータ記憶手段(31)と、データ記憶手段に記憶された過去の実績データに基づいて、処理杯ごとに、処理後の溶湯のマグネシウム含有量または歩留まりを予測して、マグネシウム供給手段(23)からのマグネシウム投入量を決定する決定手段(33)とを備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
取鍋内の溶湯にマグネシウムを投入するマグネシウム供給手段を備えた黒鉛球状化処理装置であって、 過去の杯におけるマグネシウム投入量と黒鉛球状化処理後の溶湯のマグネシウム含有量との組、または歩留まりを示す結果データを含む、実績データを記憶するデータ記憶手段と、 前記データ記憶手段に記憶された過去の実績データに基づいて、処理杯ごとに、処理後の溶湯のマグネシウム含有量または歩留まりを予測して、前記マグネシウム供給手段からのマグネシウム投入量を決定する決定手段とを備える、黒鉛球状化処理装置。
IPC (2件):
C21C 1/10 ,  G06N 20/00
FI (2件):
C21C1/10 103 ,  G06N20/00 130
Fターム (3件):
4K014BA01 ,  4K014BD08 ,  4K014BE05
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 人工知能を用いた球状黒鉛鋳鉄の取鍋Mg歩留まりに対する各種因子の影響度調査

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