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J-GLOBAL ID：202202214072743985   整理番号：22A0538163

はやぶさ2のサイエンス成果ダイジェスト

Hayabusa2 Science Achievement Digest

著者 (25件)： 吉川真 (JAXA) ,  渡邊誠一郎 (名古屋大) ,  杉田精司 (東大) ,  並木則行 (国立天文台) ,  北里宏平 (会津大) ,  田中智 (JAXA) ,  荒川政彦 (神戸大) ,  橘省吾 (東大) ,  岡田達明 (JAXA) ,  出村裕英 (会津大) ,  池田人 (JAXA) ,  石黒正晃 (ソウル大) ,  山本幸生 (JAXA) ,  藤田和央 (JAXA) ,  安部正真 (JAXA) ,  臼井寛裕 (JAXA) ,  JAUMANN Ralf (DLR) ,  BIBRING Jean-Pierre (Inst. d’Astrophysique Spatiale) ,  GROTT Matthias (DLR) ,  GLASSMEIER Karl-Heinz (TU-BS/IGeP) ,  HELBERT Joern (DLR) ,  HO Tra-Mi (DLR) ,  SOFFYS Aurelie Moussi (CNES) ,  中澤暁 (JAXA) ,  津田雄一 (JAXA)
資料名： 宇宙科学技術連合講演会講演集(CD-ROM)  (宇宙科学技術連合講演会(CD-ROM))
巻： 65th  ページ： ROMBUNNO.2S09  発行年： 2021年 
JST資料番号： S0277B  ISSN： 1884-1945  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 小惑星探査機「はやぶさ2」は,C型に分類される地球近傍小惑星リュウグウを探査し,その表面物質を集めて地球に帰還した。種々の科学データを,4つのリモートセンシング機器,小型ローバとランダ,2つのタッチダウン,衝撃実験,および人工衛星実験による観測を通じて取得した。さらに,種々の情報を表面材料の解析から得た。本稿では,これまでのはやぶさ2の科学的成果について報告した。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： *宇宙探査機 ,  *科学衛星 ,  科学 ,  *報告 ,  小惑星 ,  彗星 ,  リモートセンシング ,  自然科学 ,  衝撃試験 ,  人工衛星 ,  *はやぶさ2 ,  惑星科学 ,  地球接近天体 ,  *飛翔体
準シソーラス用語： サイエンス ,  *ダイジェスト ,  小惑星探査機 ,  衝撃実験 ,  地球近傍天体

分類 (2件)： 宇宙飛行体  (QK08000Y) ,  ドキュメンテーション  (DA01030R)

引用文献 (12件)：

• Watanabe et al., Science Vol. 364 (2019) Issue 6437, 268.
• Sugita et al., Science Vol. 364 (2019), Issue 6437, eaaw0422.
• Tasumi et al., A&A Vol. 639 (2020) A83.
• Kitazato et al., Science Vol. 364 (2019) Issue 6437, 272.
• Morota et al., Science vol. 368 (2020), Issue 6491, 654.

タイトルに関連する用語 (4件)： はやぶさ2 ,  サイエンス ,  成果 ,  ダイジェスト