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J-GLOBAL ID：202202287781643511   整理番号：22A2498801

ユーザに対するロボットの生理的働きかけによるコンテンツ覚醒度の増幅と親密感への影響

The Effect of the Robot’s Physiological Approach on the Impression of the Arousal of the Content and the Familiarity of the Robot

著者 (2件)： 吉田直人 (工学院大学 情報学部情報 デザイン学科) ,  米澤朋子 (関西大学 総合情報学部)
資料名： 知能と情報(CD-ROM)  (日本知能情報ファジィ学会誌(CD-ROM))
巻： 34  号： 3  ページ： 579-591(J-STAGE)  発行年： 2022年08月15日 
JST資料番号： L0501B  ISSN： 1881-7203  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本研究では,ロボットの生理表現による感情表現を介した間接的接...

シソーラス用語： *生理学 ,...
準シソーラス用語： 親密度

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著者キーワード (10件)： 生理現象表現ロボット ,  生理的働きかけ ,  感情増幅 ,  親密感 ,  コンテンツ視聴状況 ,  physiological phenomena expression robot ,  physiological approach ,  emotion enhancement ,  closeness ,  contents viewing situation

分類 (2件)： 生体計測  (EL03020C) ,  人工知能  (JE08000Z)

引用文献 (35件)：

• [1] 藤田雅博:“実世界に近づくインタフェース技術: Robot entertainment system AIBOの開発,”情報処理, Vol.41, No.2, pp. 146-150, 2000.
• [2] 関口大陸, 稲見昌彦, 中野八千穂, 中野殖夫, 舘暲:“「ip ロボットフォン」 の製品化,”日本ロボット学会誌, Vol.23, No.2, pp. 159-164, 2005.
• [3] 二宮恒樹:“コミュニケーションロボット 「palro(パルロ)」の紹介とさがみロボット産業特区における取り組み,”日本ロボット学会誌, Vol.33, No.8, pp. 607-610, 2015.
• [4] T. Shibata and K. Wada: “Robot therapy: A new approach for mental healthcare of the elderly - a mini-review,” Gerontology, Vol.57, No.4, pp. 378-386, 2010.
• [5] 神田崇行, 鎌島正幸, 今井倫太, 小野哲雄, 坂本大介, 石黒浩, 安西祐一郎:“人間型対話ロボットのための協調的身体動作の利用,”日本ロボット学会誌, Vol.23, No.7, pp. 898-909, 2005.

タイトルに関連する用語 (5件)： ロボット ,  生理 ,  コンテンツ ,  覚醒度 ,  増幅