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J-GLOBAL ID:202302211239341460   整理番号:23A2118139

CFRP積層板スカーフ修理部の引張強さおよび圧縮強度に及ぼす修理手段および衝撃荷重付与の影響に関する一考察

A Study on Repair Means and Impact Load on Tensile Strength and Compressive Strength for Scarf Repair Part of CFRP Laminate Composite
著者 (8件):
資料名:
巻: 61  号:ページ: 126-141(J-STAGE)  発行年: 2023年 
JST資料番号: S0913A  ISSN: 0387-0154  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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CFRP積層複合材板で作製した構造物や製品は,自然にいくらかの局所損傷を受け,修理する必要があり,一般的にスカーフ修理が行われる。本研究では,修理部の引張および圧縮強度に及ぼすCFRP積層複合材料の構造に使用されるスカーフ修理プロセスの違いの影響について研究,議論した。2種類のスカーフ修復プロセスを使用した。一つは(理想的修復),航空機メーカーの修理工場におけるクリーンルームやオートクレーブなどの十分な条件下で実施し,もう一つは(現場修理),現場修理を想定して,実験室の簡単な装置を用いて行った。2つの理想的修理モデル(一つは修理部分に衝撃損傷を与える)と1つの現場修理モデルを作成し,室温空気中の条件下の引張試験と圧縮試験によって各修理モデルを調べ,強度と破壊モードを3種類の修理モデルの間で比較した。次の結果を得た。(1)現場修復モデルは,理想的修理モデルと比較して,約18%低い引張強度を示した。(2)衝撃損傷を与えた理想修理モデルでは,引張試験において,衝撃荷重による局部損傷部分から始まる損傷は,接着層において分離を生じた。したがって,その引張強度は,衝撃損傷のない理想的な修理モデルと比較して,約20%減少した。(3)衝撃損傷有無の2つの理想的修復モデルおよび現場修理モデルは,これらの座屈応力および圧縮破壊応力においてほとんど同じ値を示した。(4)スカーフ修理を含む実構造に圧縮荷重がされる場合,スカーフ修理の設計には,接着層における分離を導く面外変形による荷重の影響を考慮する必要がある。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
分類
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機械加工,仕上げ一般 
引用文献 (6件):

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