文献
J-GLOBAL ID:202302211385786053
整理番号:23A2526323
インターネットにおける電子メール送信SMTP通信への応答の調査方法の検討
A Preliminary Study on Gathering SMTP Responses for Email Delivery on the Internet
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著者 (3件):
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資料名:
巻:
2023
号:
OS-161
ページ:
Vol.2023-OS-161,No.6,1-8 (WEB ONLY)
発行年:
2023年09月12日
JST資料番号:
U0451A
資料種別:
会議録 (C)
記事区分:
短報
発行国:
日本 (JPN)
言語:
日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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電子メールは古くから用いられているメッセージ交換手段で,依然として世界的に広く利用されている.我々は,メールホスティングサービスでの利用者による大量メール送信や,送信先サーバの迷惑メール対策による送信キューの輻輳への対策として,送信キューの分離とメール送信の集中管理を両立する,メール送信集約用透過型SMTPプロキシを提案している.一方で,世界中のメールサーバで運用されている迷惑メール対策はまちまちであり,本プロキシのさらなる研究開発には,どのような対策が展開・運用されているかを実際に観測して情報を収集する必要がある.多くのメールサービスについての情報を収集するには,実運用しているメールホスティングサービスを利用するのが効果的である.本論文では,透過型SMTPプロキシを実運用中のメールホスティングサービスに利用者への影響を最小化しつつ段階的にデプロイする手法や収集する情報について検討し,今後の方針を述べる.(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
計算機システム運用管理
, 計算機網
, データ通信
引用文献 (9件):
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松井一乃, 金高一,加来麻友美,池部実,吉田和幸: milter の組合せによる低配送遅延を目指したspam 対策メールサーバの設計と導入の効果について,情報処理学会論文誌,Vol. 55, No. 12, pp. 2498-2510(オンライン),入手先 <https://ci.nii.ac.jp/naid/110009851536/> (2014).
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Tsuzaki, Y., Matsumoto, R., Kotani, D., Miyazaki, S. and Okabe, Y.: A Mail Transfer System Selectively Restricting a Huge Amount of E-Mails, 2013 International Conference on Signal-Image Technology Internet-Based Systems, pp. 896-900 (online), DOI: 10.1109/SITIS.2013.146 (2013).
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松本亮介,小田知央,笠原義晃,嶋吉隆夫,金子晃介,栗林健太郎,岡村耕二: 精緻に制御可能な恒常性のある高集積マルチアカウント型のメール基盤,マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2018 論文集,Vol. 2018, pp. 1383-1389(オンライン),入手先 <http://id.nii.ac.jp/1001/00193543/> (2018).
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小田知央,廣川優,近藤宇智朗,嶋吉隆夫,笠原義晃: 透過型SMTP プロキシによるメール送信集約とキュー輻輳回避の検討,マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム 2021 論文集,Vol. 2021, No. 1, pp. 1479-1485(オンライン),入手先 <https://cir.nii.ac.jp/crid/1050292572093029504> (2021).
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Klensin, D. J. C.: Simple Mail Transfer Protocol, RFC 5321 (2008).
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タイトルに関連する用語 (5件):
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