抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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自動車の初心者ドライバにとって,カーブ走行は操舵の量やタイミングが感覚的で習得が容易ではない.我々はこれまでの研究において,操舵角に応じた音を鳴らすことで運転を支援する手法ドレミハンドルを提案してきた.実験の結果,通常ハンドル群に比べドレミハンドル群の修正舵が有意に減り,ドレミハンドルが運転を支援する可能性が示唆された.しかし,現在の90度で1オクターブ音階が上がるという設計の妥当性については検証されていない.そこで本稿では,一音階に割り当てる角度幅が狭い方が操舵角の変化をより敏感に知覚できるため,修正舵が減少しやすいという仮説のもと,比較実験を行った.具体的には,角度幅が半分の群と倍の群の2群に分けて実験を行った.ここで,これまで行った実験と設計を統一し,通常の角度幅群とも比較および分析を行うことで,急なカーブでは角度幅が半分のものが,緩いカーブでは角度幅が通常のものが適しているということを明らかにした.(著者抄録)