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J-GLOBAL ID：202302220912549274   整理番号：23A1418151

歪みゲージを用いたボルト型力覚センサの開発-クライミング動作計測による実験的検証-

Bolt Type Force Sensor using Strain Gauges for Sport Climbing-Verification by Measurement of Climbing Movement-

著者 (3件)： 中嶋峻大 (九大) ,  河村晃宏 (九大) ,  倉爪亮 (九大)
資料名： 計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会(CD-ROM)  (SICE SI (CD-ROM))
巻： 23rd  ページ： ROMBUNNO.3P3-C01  発行年： 2022年12月13日 
JST資料番号： F1751A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・本研究においては,スポーツクライミングでの動作解析に着目し,ホールド動作の際の力の情報を得るためにボルト型力覚センサを開発。
・開発したボルト型力覚センサについて説明した後,実施した実験に関し,点接触における力推定とスポーツクライミングにおける力推定の結果を呈示。

シソーラス用語： スポーツ ,  レクリエーション ,  保持 ,  *圧力センサ ,  推定 ,  歪計 ,  *力覚センサ ,  力推定 ,  登山
準シソーラス用語： クライミング

分類 (1件)： 計測機器一般  (AD02000X)

引用文献 (5件)：

• F.K.Fuss, and G.Niegl, “Instrumented Climbing Holds and Performance Analysis in Sport Climbing”, Sports Technology, No.6, pp.301-313, 2008
• Iguma Hitomi, Ryo Kurazume, Akihiro Kawamura, “A new 3d motion and force measurement system for sport climbing in 2020 IEEE”, IEEE, pp. 1002-1007, 2020.
• D.Pandurevic, A.Sutor, K.Hochradel, “Methods for quantitative evaluation of force and technique incompetitive sport climbing”, Journal of Physics Conference Series, 2019
• 段上将門, 河村晃宏, 倉爪亮, “歪みゲージを用いたボルト型力覚センサの開発”, 日本機械学会ロボティクスメカトロニクス講演会2021, pp.1P1-M11, 2021.6.6-8
• 中嶋峻大, 河村晃宏, 倉爪亮, “パーティクルフィルタを用いたボルト型力覚センサの高精度化”, 第22回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会, 1F3-06, 2021.12.15-17

タイトルに関連する用語 (8件)： 歪みゲージ ,  ボルト ,  力覚センサ ,  開発 ,  クライミング ,  計測 ,  実験 ,  検証