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J-GLOBAL ID:202302240808514343   整理番号:23A1686122

水素-酸素を推進剤として用いた回転デトネーションエンジンの実験研究

Experimental Study of a Rotating Detonation Engine Using H2-O2 as Propellants
著者 (13件):
資料名:
巻: 2022  ページ: ROMBUNNO.2C2-2 (COPY NOT AVAILABLE)  発行年: 2023年 
JST資料番号: L3428B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・円筒形回転デトネーションエンジン(RDE)の性能向上のため,コンバージェントダイバージェントを付加し,燃焼試験を行った結果についての紹介。
・ノズルの縮小部の面積縮小率は1.7,拡大部の拡大率は3.4または21とし,水素ガス,酸素を推進剤とし,質量流量9~22g/sの範囲での実験で,最大比推力415sを得たことについての解説。
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分類 (2件):
分類
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高速空気力学  ,  ロケットエンジン 
引用文献 (11件):
  • デトネーション研究会, デトネーションの熱流体力学1 基礎編, 理工図書, 2011.
  • J. H. S. Lee, The Detonation Phenomenon, Cambridge Univ. Press, 2008.
  • P. Wolanski, “Detonative Propulsion,” Proceedings of the Combustion Institute, Vol. 34, 2013.
  • K. Kailasanath, “Review of Propulsive Applications of Detonation Waves,” AIAA Journal, Vol. 38, No. 9, 2000.
  • Bykovskii, F. A., Zhdan, S. A., and Vedemikov, E. F., “Continuous Spin Detonations,” Journal of Propulsion and Power, Vol. 22, No. 6, 2006, pp. 1204-1216.
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