抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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本稿はマイクロホンアレイ搭載ドローン群による複数音源追跡を行うため,ドローン配置およびマイクロホンアレイ配置の最適化手法を提案する.一般的にマイクロホンアレイは,信号処理を通じて音源方向を推定できるツールとして用いられている.マイクロホンアレイと搭載することで,ドローンは災害現場などで助けを呼ぶ人の捜索が可能になり,マイクロホンアレイ搭載ドローンが複数台あれぼその位置を推定・追跡できるようになる.しかし,マイクロホンアレイ搭載ドローン群による音源位置追跡の性能はマイクロホンアレイの配置の影響が大きく,なるべく各マイクロホンアレイの推定方向同士は直交し,かつマイクロホンアレイ-音源間の距離は小さい方が望ましい.そこで,本稿では音源位置追跡のためのマイクロホンアレイの配置最適化手法を提案し,その有効性を検討する.提案手法は数値シミュレーションを通じて検証され,提案手法がマイクロホンアレイの推定方向同士を直交に近づけながらも音源との距離大きく離さないはたらきが見られた.シミュレーション上ではおよそ10m離れた音源2つに対してそれぞれ2.15m,0.65mのRMSE(Root Mean Square Error)で追跡できたことを確認した.(著者抄録)