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J-GLOBAL ID:202402257491341157   整理番号:24A1765183

梁要素を連成したX-FEMによる地震時残留変形解析手法の開発

Development of Seismic Residual Displacement Analysis Method Using X-FEM Coupled with Beam Elements
著者 (4件):
資料名:
巻: 29  ページ: ROMBUNNO.E-04-01  発行年: 2024年06月10日 
JST資料番号: L2913B  ISSN: 1342-145X  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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地震時の盛土対策を考える上では,地震による残留変位量を評価する必要がある。FEMを用いた地震応答解析の枠組みの中で,材料の応答加速度と変形特性を考慮したすべり面に対するX-FEM解析法を提案した。しかし,対策(例えば,杭とアンカー)のために,この方法は導入されなかった。本研究では,梁要素とX-FEMを組合せて対策を考慮したときの地震時の残留変位を計算する方法を開発した。さらに,開発した解析コードの実装の妥当性を検証するために,いくつかの解析を行った。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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数値解析,近似法  ,  斜面安定,掘削変形 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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