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J-GLOBAL ID：202402290569541702   整理番号：24A1869566

災害時の避難所実態から考える「公助」と「共助」

著者 (4件)： 李泰榮 (防災科学技術研) ,  池田真幸 (防災科学技術研) ,  大塚理加 (防災科学技術研) ,  永松伸吾 (関西大 社会安全)
資料名： 安全工学シンポジウム講演予稿集(CD-ROM)
巻： 2024  ページ： 136-137  発行年： 2024年06月24日 
JST資料番号： Z0824B  ISSN： 1342-4432  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・災害対策基本法に基づき,防災対策は行政の公助,個人の自助,地域コミュニティの共助によって実施。
・阪神・淡路大震災以降,公助への依存が問題視され,地域の共助による防災活動を重視。
・能登半島地震では,避難所運営に行政支援が大規模に行われたが,今後は自主運営を促進する取組が必要。
・避難所運営の調査を実施し,行政職員や地域住民による運営の実態を報告。

シソーラス用語： 法規 ,  *災害対策 ,  防災 ,  震災 ,  大地震 ,  助成 ,  *防護施設 ,  人間 ,  行政 ,  防災計画 ,  地方自治体 ,  地域防災計画 ,  *避難所 ,  地震防災 ,  2007年能登半島地震
準シソーラス用語： 共助 ,  災害対策基本法 ,  自助 ,  地震防災対策 ,  能登半島地震 ,  避難者 ,  防災対策

分類 (1件)： 自然災害  (RA02030M)

タイトルに関連する用語 (3件)： 災害 ,  避難所 ,  共助