特許
J-GLOBAL ID:202403000494055158
閾値下うつ及び/又はプレゼンティーズムの検出を支援するための支援方法、支援装置、支援プログラム、及び支援システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
弁理士法人三枝国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2022-121918
公開番号(公開出願番号):特開2024-018526
出願日: 2022年07月29日
公開日(公表日): 2024年02月08日
要約:
【課題】本発明は、閾値下うつ及び/又はプレゼンティーズムを検出するための客観的な指標を提供することを一課題とする。
【解決手段】本発明のある実施形態は、コンピュータが実施する、閾値下うつ及び/又はプレゼンティーズムの検出を支援するための支援方法により、課題を解決する。前記支援方法は、被検者から取得した、神経生理指標に関する特徴量と、神経認知指標に関する特徴量を判別器に入力し、判別器から出力データを取得することを含む。前記判別器は、閾値下うつ及び/又はプレゼンティーズムを有することを示す陽性ラベルが付された第1の対照者と閾値下うつ及び/又はプレゼンティーズムを有さないことを示す陰性ラベルが付された第2の対照者から取得した神経生理指標に関する特徴量と、神経認知指標に関する特徴量に基づいて、出力データとして閾値下うつ及び/又はプレゼンティーズムであることを示唆する確率を出力するように構成された機械学習アルゴリズムである。
【選択図】なし
請求項(抜粋):
コンピュータが実施する、閾値下うつ及び/又はプレゼンティーズムの検出を支援するための支援方法であって、
被検者から取得した、神経生理指標に関する特徴量と、神経認知指標に関する特徴量を判別器に入力し、判別器から出力データを取得することを含み、
前記判別器は、閾値下うつ及び/又はプレゼンティーズムを有することを示す陽性ラベルが付された第1の対照者と閾値下うつ及び/又はプレゼンティーズムを有さないことを示す陰性ラベルが付された第2の対照者から取得した神経生理指標に関する特徴量と、神経認知指標に関する特徴量に基づいて、出力データとして閾値下うつ及び/又はプレゼンティーズムであることを示唆する確率を出力するように構成された機械学習アルゴリズムである、
支援方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (1件):
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