特許
J-GLOBAL ID:202403018239461009
送電制御装置、直流送電システム、及びプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (5件):
松沼 泰史
, 小林 淳一
, 大浪 一徳
, 松本 将尚
, 松本 裕幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2023-096536
公開番号(公開出願番号):特開2024-084107
出願日: 2023年06月12日
公開日(公表日): 2024年06月24日
要約:
【課題】双極方式の直流送電において片側の極に地絡事故が発生した場合であっても発電設備の運転を継続させること。
【解決手段】正極と負極とを備える直流送電システムを制御する送電制御装置であって、発電設備の運転を継続させた状態において送電端側事故電流を遮断しかつ順変換器のアーム短絡動作とを行う送電端側事故電流遮断部と、送電端側事故電流が略零となった後に順変換器と事故極との間を開路する送電端側開路部と、受電端側事故電流を遮断する受電端側事故電流遮断部と、受電端側事故電流が略零となった後に逆変換器と事故極との間を開路する受電端側開路部と、順変換器と事故極との間が開路されかつ逆変換器と事故極との間が開路された後に健全極と順変換器との間を閉路しかつ健全極と逆変換器との間を閉路する健全極側断路器投入部とを備える。
【選択図】図2
請求項(抜粋):
正極と、
負極と、
前記正極と、前記負極とによって共用される中性線と、
を備え、
発電設備と、
前記発電設備によって発電された交流の電力を直流の電力に変換する順変換器と、
前記順変換器によって変換された直流の電力を送電する直流送電線路と、
前記直流送電線路によって送電された直流の電力を交流の電力に変換して系統設備へ送る逆変換器と、
前記順変換器と前記正極の側の前記直流送電線路との間に設けられたスイッチと、前記逆変換器と前記正極の側の前記直流送電線路との間に設けられたスイッチと、を備える切替部と、
を前記正極、及び前記負極それぞれについて備え、
地絡が検出される前の時期において、前記正極の側の前記順変換器と前記正極の側の前記直流送電線路との間は閉路されており、前記正極の側の前記逆変換器と前記正極の側の前記直流送電線路との間は閉路されており、かつ、前記負極の側の前記順変換器と前記負極の側の前記直流送電線路との間は閉路されており、前記負極の側の前記逆変換器と前記負極の側の前記直流送電線路との間は閉路されている
直流送電システムを制御する送電制御装置であって、
前記発電設備の運転を継続させた状態において、前記正極と前記負極とのうち地絡が発生した側である事故極に備えられる前記順変換器である事故極側順変換器から地絡点に向けて流れる電流である送電端側事故電流を遮断し、かつ前記事故極側順変換器の上アームと下アームとのうち一方に零電圧を出力させる動作であるアーム短絡動作を行う送電端側事故電流遮断部と、
前記送電端側事故電流が略零となった後に、前記切替部によって前記事故極側順変換器と前記事故極との間を開路する送電端側開路部と、
前記事故極に備えられる前記逆変換器である事故極側逆変換器から地絡点に向けて流れる電流である受電端側事故電流を遮断する受電端側事故電流遮断部と、
前記受電端側事故電流が略零となった後に、前記切替部によって前記事故極側逆変換器と前記事故極との間を開路する受電端側開路部と、
前記事故極側順変換器と前記事故極との間が開路されかつ前記事故極側逆変換器と前記事故極との間が開路された後に、前記正極と前記負極とのうち地絡が発生していない側である健全極と前記事故極側順変換器との間を閉路し、かつ前記健全極と前記事故極側逆変換器との間を閉路する健全極側断路器投入部と、
を備える送電制御装置。
IPC (4件):
H02J 1/00
, H02J 5/00
, H02J 3/38
, H02J 3/36
FI (8件):
H02J1/00 301C
, H02J5/00
, H02J3/38 160
, H02J3/38 110
, H02J1/00 301D
, H02J1/00 301B
, H02J3/38 180
, H02J3/36
Fターム (19件):
5G066AD14
, 5G066CA04
, 5G066DA06
, 5G066HA06
, 5G066HA13
, 5G066HB01
, 5G066HB03
, 5G066HB04
, 5G165BB02
, 5G165BB08
, 5G165CA01
, 5G165CA04
, 5G165DA01
, 5G165DA06
, 5G165EA04
, 5G165EA07
, 5G165EA10
, 5G165FA01
, 5G165HA03
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