抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・サイレントスピーチインターフェイス(SSI)用に口動作の顎二腹筋の超音波トランスデューサ(UT)のパルスエコー波形から捉える方法を提案し,機械学習による母音の分類を行い,その精度を評価。
・被験者の20代男性の左右に1chずつUTを設置し,2台のパルサーレシーバーと組み合わせ,オシロスコープで信号を取得し,サンプリング間隔1.6nsでCSV形式でデータを記録。
・「あ」「い」「う」「え」「お」の口動作について,動作2秒,休止2秒を3回繰り返し,この試行を5試行行い,発話なしで実施。
・信号について特徴量抽出を行い,時間差分で時間特徴量を取得し,特徴量選択にはBonferroni補正を用い,k-近傍法(KNN)と線形判別分析(LDA)で分類し,試行を基準に5分割交差検証で性能を検証。
・その結果,KNNで約80%,LDAで約90%の高い総合精度が得られ,Precision Recallのバランスを示すFI-scoreも良好で,一部Foldでラベル分類精度が低下。