抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・超音波顕微鏡の集束超音波トランスデューサーを用いて花崗岩および花崗岩を構成する石英,斜長石,雲母について表面のミクロな音響インピーダンス画像を測定し,音響モフォロジィを観察。
・本報告で1波長以内の試料表面の音響インピーダンスに注目し,3種類の信号処理(’Peak to Peak’,RMS(時間幅0~100ns),相互相関の出力値を音響インピーダンス算出式に使用。
・雲母についての音響散布図,へき開線検出から相互相関がベストと考え,これを用いて音響インピーダンスを測定し,雲母,石英についてその値は文献値と一致。
・斜長石では,不均質構造が原因で17~19と20~26の二つの音響インピーダンス領域があり,花崗岩の音響インピーダンス画像は,鉱物重なり領域で鉱物識別が可能であるが,光学画像では困難であることを提示。